
「手のこわばり」、「関節の痛み」などをお持ちの患者様に対して、身体所見、画像診断、抗CCP抗体などの採血検査など測定し関節リウマチ(RA)を正確に早期に診断いたします。
リウマトレックスなどの内服に関しても医師、看護師が丁寧に服薬指導をおこない誤服薬の予防、感染時の対応をお教えいたします。
当センターでは生物製剤をご使用の患者様も多数いらっしゃいます。レミケード治療は専用の点滴ルームで実施します。エンブレル、プログラフなどの治療も実施しています。
全身性エリテマトーデス(SLE)、多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)などの疾患とその腎臓や間質性肺炎など多臓器にわたる合併症をブレディニン、プログラフなどの経口免疫抑制剤やエンドキサン間欠点滴療法(IV-CY)などでコントロールをしています。また、漢方医との連携によりステロイド薬の減量に取り組んでいます。
「手のこわばり」、「関節の痛み」などをお持ちの患者様に対して、正確に関節リウマチを早期に診断いたします。
また、すでに診断を受けて他院での治療をおこなっている患者様や、進行した関節リウマチの患者に対しても、西洋医学、東洋医学、代替補完医療などのすべての医療から症状の改善を行います。
■『当院の生物学的製剤』について
これまで難病とされていた関節リウマチには生物製剤(レミケード/エンブレル)の進歩により寛解に導入することが可能となりました。
当院では、これら生物製剤(レミケード/エンブレル/アクテムラ/ヒュミラ)を適正に用いることによる良好な治療効果が得られています。
開院以来3年間のレミケード治療においては、90%以上の患者様に投与を継続していただいており、(リタイヤ(脱落)率:約2% 寛解IFX中止率:約5%)、2次無効例の低さは全国でも低いと評価されています。
さらに、骨破壊(骨びらん、関節裂隙の狭小化)の改善した症例は、全体の約10%以下に認められます。(症例XP写真準備中)リウマトレックスなどの抗リウマチ薬との併用で安全に継続的に生物学的製剤を使用していくと骨破壊を抑制して、改善する患者様がいらっしゃいます。

また、エンブレルに関しても、寛解して中止できた患者様も多数いらっしゃいます。(寛解率のデータ準備中)

レミケード、アクテムラの治療に関しては、専用の点滴ルームを増設し、患者様には感染に配慮したリラックスした空間で安全に治療を受けていただいています。
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エンブレル、ヒュミラなどの治療に関してもリウマチ専門看護師が安全に外来導入を行い、自宅での自己注射へ移行できるように指導をしています。
患者様の中にはリウマトレックスの効果がまだ十分に発揮できていない方もいらっしゃいます。リウマトレックスを適切な量で内服していただくことによりかなりの病状をコントロールすることが可能になります。
さまざまな治療方法があるなかで、当院で一番多く用いられる抗リウマチ薬はリウマトレックスです。
もちろん症状、血液検査などにもよりますが、挙児希望や禁忌がないかぎりまずはリウマトレックスを内服していただくことが多いです。当院の患者様のリウマトレックスの平均内服量は14.8mg/週です。
レミケード導入時のリウマトレックスの平均内服量は12.6mg/週です。
エンブレル導入時のリウマトレックスの平均内服量は10mg/週です。
レミケード/エンブレル導入後は、リウマトレックスは8.6mg/週まで減量可能となっています。
関節リウマチや膠原病などの診断時はどの患者様もそのご家族のかたもとまどい、不安を感じます。このため、当院では、病気の受け入れや、将来の不安を軽減するべく、看護師と面談できる時間をもうけております。この外来では、処方の作用、副作用、処方の追加、変更時などの説明や感染時などの注意も丁寧
に行います。
近年、特に高額になる医療費の相談にも応じます。
お気軽にご相談下さい。
全身性エリテマトーデスや、それに合併するループス腎炎などをエンドキサン点滴治療や内服治療などで積極的に治療しています。多臓器にわたる合併症を診察していくなかで、ステロイドの使用は最小限にとどめたいという基本的な治療方針のもと、患者様の病態によって漢方専門医と密接な相談の上、免疫能などの改善を目的として漢方薬などの併用を行い可能なかぎりの低容量ステロイドで疾患を維持します。
(PM/DM)筋炎やそれに合併する間質性肺炎などの治療としてエンドキサンなどの免疫抑制剤などを使用した点滴療法を実施しています。患者様の免疫状態に配慮して個室のエンドキサン点滴ルームがあるため、患者様は感染予防に配慮したリラックスした環境でエンドキサン点滴治療などを受けられます。
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| 皮膚筋炎に伴う間質性肺炎 (エンドキサン間欠静注療法前) |
皮膚筋炎に伴う間質性肺炎 (エンドキサン間欠静注療法 10回投与後) |
両側の間質性肺炎(繊維化)が改善しているのが良くわかります(当院の症例です)
痛風は、高い尿酸値が原因で急性の関節炎を引き起こす病気です。「お酒を飲み過ぎた後」「モツ煮込みを沢山食べた後」「ビールを飲んでサウナに入った後」・・・などに突然足指の関節などが痛くなったら痛風発作の可能性を考えて受診してください。
痛風発作のファーストステップの治療は、炎症と痛みを抑える事です。消炎鎮痛剤を服用し、炎症を抑えます。炎症を抑える目的で、ステロイド剤を使用することもあります。
発作が治まった後にはセカンドステップの尿酸を下げる治療を行います。原因である高尿酸血症をそのままにしておくと、痛風発作が再発し、慢性化する可能性もあるため、尿酸降下薬の服用等継続的な治療が必要になります。
また、高尿酸血症の患者さんは、尿路結石や腎障害を引き起こし、透析が必要になることもあります。尿酸を下げる治療とともに尿をアルカリ化する食べ物や薬などで、尿のPHの管理も重要となります。

©イデアス
痛風発作は、関節が赤く腫れあがり、熱を持ち、激痛を伴います。痛い関節は1カ所のことが多く、もっとも多いのは、足の親指の付け根の関節です。
痛風発作は、短い人で3日程度、長い人でも7日〜10日程度です。
靴や靴下がはけないほどの激痛になることも少なくありません
痛風の最大の原因は、高尿酸血症の持続です。
この痛風発作は、血清尿酸値が急激に変動することが引き金になっておこることが多いと言われています。
食べ過ぎや飲みすぎ、ストレスや激しい運動(尿酸値の上昇)、温かい場所から寒い場所への急な移動(尿酸は温度が下がると結晶化しやすい)なども、痛風の原因となることがあります。
ちなみに、尿酸降下薬(血清尿酸値を下げる薬)を服用し始めた直後に、尿酸値の急激な低下により痛風発作が起こることがあります。

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痛風は、30歳〜50歳代の働き盛りの男性に最も多い病気です。
女性の痛風患者数はかなり少なく、全体の5%程度です。
生活習慣の面からみると、アルコールをたくさん飲む習慣のある人、魚より肉をよく食べる人、ストレスの多い人などに痛風患者さんが多いといわれています。
急性の関節炎である痛風発作の治療は、消炎鎮痛剤を服用し、炎症を抑えます。炎症を抑える目的で、ステロイド剤を使用することもあります。
痛風発作の際、既に尿酸降下薬(血清尿酸値を下げる薬)を服用している患者様には、継続して尿酸降下薬を服用していただきますが、尿酸降下薬を服用されていない際には、血清尿酸値の急激な上下動が痛風発作を悪化させる危険があるため、痛みがひいた後に服用していただきます。
発作が治まった後で、原因である高尿酸血症をそのままにしておくと、痛風発作が再発し、慢性化する可能性もあるため、痛風発作がおさまった後も、尿酸降下薬の服用等継続的な治療が必要になります。
また、高尿酸血症の患者さんは、尿路結石や腎障害の合併症にもなりやすいため、尿をアルカリ化する食べ物や薬などで、尿のPHの管理も重要となります。

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花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などの疾患に対して、適切な治療法を選択していきます。