◆通常の保険診療の場合◆
当院は、完全予約制です。
お電話またはメールをしていただき予約日を決定いたします。
◆問診票をご記入してお持ちください◆
下のボタンより初診問診票が印刷できます。
ご来院いただく前にご記入いただきますと、
当日の診察がスムーズになるため、ご協力をお願いいたします。
現在おかかりの医療施設での診断や治療について第三者の意見を聞きたいと思われる患者様のご希望に答えるために、『セカンドオピニオン外来』を開設しております。
リウマチ膠原病分野(リウマチ専門医/リウマチ指導医)
疾患分野別で各疾患の学会専門医/指導医/評議員がお答えします。
※健康保険適用外で、全額自費になります。
電話:03-6413-4666 または、ホームページの『お問い合わせ』からお申込み下さい。
スタッフがお話を伺った後に専門分野によって実施日時及び担当医を決定しお知らせいたします。
来院される時には、現在治療をお受けになっている主治医の紹介状(診療情報提供書)及びレントゲンデータなどの検査資料をお持ちになって下さい。
現在、当院で受診中の患者の皆様の中で、他の医療機関のセカンドオピニオンを希望される場合には、遠慮なくお申し出下さい。快く応じさせていただきます。
「指定難病」と認定され、「特定疾患医療受給者証」の交付を受けるまでの流れは、次のようになっています。
(1)難病指定医のいる専門のクリニック(当院)や大学病院に行く
指定医は、難病の診断や治療に5年以上従事した経験や関連学会の専門医の有資格者、研修履行者とされ、5年ごとに更新されます。
(2)難病指定医より診断を受ける
(3)「臨床個人調査票」をお住まいの市町村の役所など担当窓口へ取りにいく
申請に必要な「臨床個人調査票」を窓口で受け取るか、インターネットからダウンロードして受診している医療機関に提出する。
(4)難病指定医が診断書を記入する
診断書は厚生労働省が指定する「臨床個人調査票」を使用し、全身・臨床症状、合併症、重症度、治療法、生活状況などについて記入します。
(5)都道府県で最終的な判定を受ける
「指定難病」の最終的な判定は、都道府県が行います。
(6)「特定疾患医療受給者証」の交付を受ける:交付を受けた後、治療にかかった費用の一部が助成されます。
「指定難病」の治療は長期間におよぶことも少なくありません。慣れない手続きは負担が大きいものですが、医療費の助成を受けられるよう、手続きを行いましょう。もし、難病の認定についてわからないことがあったら、地域の保健所や各都道府県にある「難病相談支援センター」などの相談窓口で相談することをおすすめします。
Q 「関節リウマチは一度かかると治らない」とききますが、本当ですか?
Q 関節リウマチの原因はなんでしょうか?また、関節リウマチの予防法はありますか?
Q 「エンブレル」(一般名エタネルセプト)の報道を見たのですが…