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〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-4-6
FAX:03-6413-4667

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東京 リウマチ 世田谷区 内科 膠原病 アレルギーのことは、世田谷リウマチ膠原病クリニックまでお気軽にご相談下さい。

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初診の方へ

通常の保険診療の場合

当院は、完全予約制です。
お電話またはメールをしていただき予約日を決定いたします。

セカンドオピニオン

セカンドオピニオン外来(自由診療)の場合

現在おかかりの医療施設での診断や治療について第三者の意見を聞きたいと思われる患者様のご希望に答えるために、『セカンドオピニオン外来』を開設しております。

当院の対応可能な疾患

リウマチ膠原病分野(リウマチ専門医/リウマチ指導医)
疾患分野別で各疾患の学会専門医/指導医/評議員がお答えします。

料金(税別)
30分まで
10,000円
以後15分毎
  5,000円

※健康保険適用外で、全額自費になります。

受診方法

電話:03-6413-4666 または、ホームページの『お問い合わせ』からお申込み下さい。
スタッフがお話を伺った後に専門分野によって実施日時及び担当医を決定しお知らせいたします。
来院される時には、現在治療をお受けになっている主治医の紹介状(診療情報提供書)及びレントゲンデータなどの検査資料をお持ちになって下さい。
現在、当院で受診中の患者の皆様の中で、他の医療機関のセカンドオピニオンを希望される場合には、遠慮なくお申し出下さい。快く応じさせていただきます。

「指定難病」の認定

「特定疾患医療受給者証」の交付を受けるまでの流れ

「指定難病」と認定され、「特定疾患医療受給者証」の交付を受けるまでの流れは、次のようになっています。

(1)難病指定医のいる専門のクリニック(当院)や大学病院に行く

指定医は、難病の診断や治療に5年以上従事した経験や関連学会の専門医の有資格者、研修履行者とされ、5年ごとに更新されます。

(2)難病指定医より診断を受ける

(3)「臨床個人調査票」をお住まいの市町村の役所など担当窓口へ取りにいく

申請に必要な「臨床個人調査票」を窓口で受け取るか、インターネットからダウンロードして受診している医療機関に提出する。

(4)難病指定医が診断書を記入する

診断書は厚生労働省が指定する「臨床個人調査票」を使用し、全身・臨床症状、合併症、重症度、治療法、生活状況などについて記入します。

(5)都道府県で最終的な判定を受ける

「指定難病」の最終的な判定は、都道府県が行います。

(6)「特定疾患医療受給者証」の交付を受ける:交付を受けた後、治療にかかった費用の一部が助成されます。

「指定難病」の治療は長期間におよぶことも少なくありません。慣れない手続きは負担が大きいものですが、医療費の助成を受けられるよう、手続きを行いましょう。もし、難病の認定についてわからないことがあったら、地域の保健所や各都道府県にある「難病相談支援センター」などの相談窓口で相談することをおすすめします。

Q&A

3ヶ月前に出産した後から、腱鞘炎のような痛みが右手首にありましたが、最近、冬の寒さで両手指の関節が腫れて痛みます。手のこわばり(握りづらい感じ)などもあり、肘や肩なども痛むようになってきました。どんな病気が考えられますか?また、何科を受診すればいいのですか?
手のこわばりと複数領域の関節炎、左右対称性の関節炎が患者様の主訴になりますが、特に外傷や運動などの誘因がなければ関節リウマチが疑われます。関節リウマチは、膠原病の一つで免疫の異常によって関節内の滑膜が増殖する病気です。治療せずに症状を放置し炎症が持続すると軟骨や骨まで破壊されてしまいます。病気が進行すると関節の変形が起きて日常生活に支障を来すようになり、患者様の中には寝たきりになることもあります。関節リウマチは、内科医と整形外科医に専門医がいます。リウマチ登録医、専門医などの資格をもつ医師の診察を受診することをお勧めいたします。
関節リウマチの具体的な症状を教えて下さい。
関節リウマチの関節変形は発症してから2年間が最も軟骨や骨の破壊が進む事が分かってきました。関節リウマチを早期に発見するサインは、「こわばり」「関節痛」「関節腫脹」です。具体的には、「手を握ったり開いたりしづらい」「指や手首の痛みや腫れ」「足底の痛みや腫れ」などの症状が左右対称に起こる事が多いのが特徴です。また、かぜではないのに37℃程度の微熱やだるさが続くこともあります。関節リウマチと似た症状で「変形性関節症」がありますが、この病気は、年齢、運動などのために関節軟骨が減ってきて、関節痛を来すものです。立ったり、座ったりするときや、駅の階段などで痛みがでるのが特徴です。これらの症状に当てはまるようでしたら専門医を受診することをお勧めします。
関節リウマチは女性やお年寄りの病気ですか?
関節リウマチの患者様は、日本には70万人いると推測されています。決してお年寄りの病気ではなく、発症のピークは30~40歳です。性別では、女性の患者様が圧倒的に多く、男性に比べて5~6倍多いと言われています。
しかし、60歳代から発症する場合を「高齢発症リウマチ」と呼び、15歳未満で発症する場合は「若年性関節リウマチ」と呼びます。
関節リウマチの治療方法をおしえて下さい。
関節リウマチの治療法は、大きく薬物療法と手術療法とリハビリテーションの3つに分けられます。薬物療法の中心は抗リウマチ薬と生物学的製剤です。抗リウマチ薬は、関節炎の原因である免疫の異常に働きかけ、関節の炎症と破壊を抑えます。一般的に効果が現れるのが遅く、最も使用されているリウマトレックスで効果発現まで6週間程度、遅いもので半年かかるものもあります。最近は、生物学的製剤(レミケード/エンブレル)という炎症を引き起こすサイトカインという物質を直接抑える治療薬が登場しました。高い治療効果を発揮しますが、反面、結核や肺炎などの感染症にかかり易いなどの副作用も報告されています。健康保険は適応されますが、レミケードで1回の点滴治療あたり7~8万円(3割負担の場合)、エンブレルで1月あたりの3~4万円(3割負担の場合)の薬剤費がかかります。治療によっては高額療養費制度が利用できる場合があります。
「関節リウマチは一度かかると治らない」とききますが、本当ですか?
2003年以降、日本では生物学的製剤(レミケード/エンブレル)が投与できるようになってきました。これまで最も使用されていたリウマトレックスが関節破壊を50%程度抑えるのに比べ、生物学的製剤(レミケード/エンブレル)を使用した場合は90%近く関節破壊を抑えられるというデータもありかなり良好な治療成績をだしています。また、これまでは関節の破壊の進行を止めることができても関節の破壊は修復出来ないといわれていましたが、これらの薬剤によって関節びらんの修復した例も報告されています。
関節リウマチの日常生活の注意点をおして下さい。
一番大切なのは、ゆったりとしたストレスのない生活を送ることです。睡眠時間を十分にとり、栄養バランスのとれた食事を摂るように心がけます。関節にかかる負担を軽減するために、正座や和式のトイレを使わないようにし、家事は椅子に座りながらできるように、蛇口や取手は大きくレバー式などに変更、買い物はキャリーなどを利用するようにして日々の生活を工夫します。また、寒暖、湿度でも関節痛の感じ方がかわりますので、空調などの室温には注意が必要です。
関節リウマチの原因はなんでしょうか?また、関節リウマチの予防法はありますか?
関節リウマチの原因はまだ不明です。明らかに女性に多い事から、ホルモンバランスが原因の一端ともいわれています。妊娠中は症状が軽くなり、出産で増悪することが一般的に知られています。精神的なストレス、肉体的な疲労、骨折などの外傷も発症、増悪の原因ともいわれていますのでこれらを避けることが大切です。姉妹、母娘ともの発症例もありますが、遺伝疾患とはみなされていません。
エンブレル、レミケードは危険な治療ですか?
エンブレルもレミケードも抗TNFα製剤という同じ分類にはいる治療薬です。新聞報道されたように死亡例も報告されていますが、患者様の関節破壊を抑制し、予後を改善することが確認された薬でもあります。患者様の病状に応じて適切に投与されればドラマチックな効果が期待できます。これらのお薬を安全に使用するために、当院では、エンブレル、レミケードの投与を予定された全ての患者様に投与前検査として、胸部XP、胸部CT、ツベルクリン反応、採血検査(β-Dグルカン、肝炎ウイルスなど)を実施して結核をはじめとした感染症のスクリーリングをおこないます。
エンブレル、レミケードの投与が開始されてからは、アレルギーのチェックと可能な限り早急なステロイドの減量を行い、併用する抗リウマチ薬を適正な量で使用いたします。また、定期的な感染症のスクリーニングも実施しております。
特にエンブレルであれば、患者様の全身状態や、疾患の活動性に応じて投与間隔を通常の2回/週から1回/週に延長するなどの調整をおこない過剰な免疫抑制を予防しています。
全てのお薬は疾患を抑制するために投与を行いますが、副作用が存在することも事実です。
当院では、エンブレル、レミケードに限らず全ての薬剤に関して、安全に副作用なく投与を行えるよう注意しております。
「エンブレル」(一般名エタネルセプト)の報道を見たのですが…
平成19年12月6日(木)の夕刊に抗リウマチ薬「エンブレル」による副作用の報道が掲載されました。報道の内容は、2005年3月30日に国内使用が認められてから今年11月末までの2年8ヶ月間にエンブレルとの因果関係が否定できない死亡例が79名にのぼるということでした。
2005年3月30日の投与開始から2007年までは、エンブレルはリウマチ専門医に限定されて処方されておりました。エンブレル投与患者様のデータは全例厚生労働省に登録されており、このときの総患者数は1万4369名でしたが、このうち76例の死亡例が報告されました。その後、一般の医療機関でも処方できるようになって以降、医師の自発的な報告でさらに3名の死亡患者様が報告されたという内容です。
死亡患者様の副作用では感染症や呼吸器障害が多く見られており、特に間質性肺疾患が12例、肺炎が10例、敗血症が7例などとなっております。
特に1.高齢者 2.低体重者 3.アレルギー歴あり 4.喫煙歴あり 5.リウマチ罹病が長い 6.リウマチの活動性が高い 7.ステロイド使用 加えて糖尿病、呼吸器疾患などを有する患者様に副作用の発現頻度が高い傾向が認められます。
心配であれば、どんなことでも主治医の先生の相談されるのが良いと思います。
健診でリウマチ因子が陽性といわれましたが私はリウマチですか?
よく健診などで測定されるリウマチ因子は、リウマチ患者様の約80%で陽性になりますが、正常の人でも約5%の人が陽性になります。
リウマチ因子が陽性の場合には、いたずらにリウマチを恐れるのではく、正常か?異常か?の判断を医師にしてもらって下さい。
異常の場合には、関節リウマチ、シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス、強皮症などの膠原病や、肝炎、肝硬変、結核などの鑑別が必要となる事があります。
不安があるときは専門医の外来を受診することをお勧めいたします。
関節リウマチは治りますか?
関節リウマチは原因不明の慢性に進行する関節破壊を特徴とする病気です。
治療する上で大切なのはなるべく初期に正確に診断することです。
そして関節症状だけでなく、関節以外の合併症(肺、腎臓、骨粗鬆症、シェーグレン症候群など)の評価も大切です。病気の評価を正確にしたらその患者様にとっての適切な治療が始まります。
当院ではリウマトレックス、リマチル、プログラフなどの内服薬やレミケード、エンブレルなどの生物製学的製剤の適応をリウマチの専門医が判断いたします。
また、患者様との相談によって漢方なども併用することよって消炎鎮痛薬やステロイド剤などの減量を行ない、リウマチ患者様の寛解を目標とします。
変形性膝関節症で膝が痛いです。手術しなくてはなおりませんか?
変形性膝関節症という疾患は、加齢や外傷などが原因で関節軟骨がすり減ってしまったことによる関節破壊と反応性骨増殖を特徴とします。とくに膝関節での頻度が高く、その患者様の約8割が女性です。主な症状はもちろん膝の痛みですが、関節の動きに制限がでて、膝を曲げたときにゴリゴリ、ギシギシという音がする事があります。治療は、病気が進行してしまうと手術も考慮されますが、当院では、症状、採血(関節・軟骨マーカー)、X線所見などから正確に関節症状を診断して漢方を含めた消炎鎮痛剤の処方や高分子ヒアルロン酸の関節注射などを丁寧に実施することにより患者様の関節の働きを改善し、痛みを軽減して炎症を和らげます。

 
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